■リトルリーグとは
リトルリーグとは、1939年にアメリカで誕生した少年少女を対象とした「硬式野球」リーグのことをいいます。日本では現在、北海道から南は九州まで全国に12の連盟があり、291リーグが所属しています。水戸リトルリーグは、そのひとつの東関東連盟(30リーグ)に所属しています。
野球という団体競技を通じ、技術や体力の向上はもちろん、礼儀、規則、思いやり、感謝などを大切にする心を養い、健やかな成長を育むことを目的として水戸リトルリーグは活動しています。
■リトルリーグは低学年から高学年まで3つのクラスがあります
(幼稚園年長~小学3年秋)
ボールとバッティングに特徴あり!「ティー」というゴムスタンドに柔らかいボールを置いて打つ!これがティーボール!野球が初めての子でも安心!基礎やルールを楽しみながら覚えていきます。
■マイナー
(小学3年秋~小学5年秋)
このクラスから、通常の硬式ボールを投げて打つスタイルになります。
夏季大会で勝ち抜くと関東大会まであり 目指せ関東№1
■メジャー
(小学5年秋~中学1年)
通常の硬式ボール使用。全国大会で勝ち抜くと世界大会まであります。
■ティーボールの特徴
←これがティーボール用のボールです。指で押すとこのようにつぶれるぐらいのやわらかさがあるので安心して野球をすることができます。ティーボールの使用年齢は幼稚園年長~小学校3年秋まで。それ以降は、通常の硬式ボールとなります。なお、選手側は胸の保護パッドを着用することがリトルリーグでは義務付けられています。